金春湯

施設紹介

グーグルインドアビュー

入り口

入り口を奥に進むと、まず目につくのが木札の鍵がついた下駄箱です。
昔は好きな野球選手なんかの番号を選んだりしましたが…お好きな番号の箇所をご利用ください。ブーツ専用の下駄箱もご用意しています。
下駄箱の鍵は持ち帰らないようお願い致します。

脱衣所

脱衣所のドアを開けると、そこには昔ながらの番台があります。こちらで入浴料をお支払いください。番台では各種タオルや石鹸などを販売しています。(バスタオルは取り扱っていません。)
尚、浴室内にはボディソープ、シャンプー&リンスが備え付けてあります。(ただし、ふれあい銭湯には設置しませんので予めご了承願います。)
番台の正面には大正時代に作られた古い神棚があります。
天井は吹き抜けになっています。
また、昔ながらの扇風機がついています。まだまだ現役で、夏になると活躍します。
トイレは男女共ウォシュレット付の洋式トイレになります。

浴室


タイル絵

タイル絵が浴場を彩ります。錦鯉、春秋花鳥のタイル絵はいずれも章仙描く鈴栄堂製の九谷焼です。昔は今の倍のタイルがありました。

ペンキ絵

日本で2人しかいないペンキ絵師のうちの1人、中島盛夫さんの作品がご覧になれます。男湯と女湯で異なる富士山が描かれています。

設備

浴槽は2槽あります。大きい浴槽にはジェットバスがついており、細かい泡がお肌に心地よい刺激を与えます。また季節によっては菖蒲や柚子、ラベンダーなどを湯船に浮かべます。実施の際はトップページにてお知らせ致しますのでご確認ください。
男女ともカランは16個、シャワーも16個設置しています。
桶はケロリン桶と同じ、睦和製の「モモテツ」広告桶です。

公式パンフレットダウンロード

下記画像をクリックして、パンフレットをダウンロードいただけます。(PDF形式)

利用案内

入浴料金
令和6年8月現在
大人(12歳以上)550円
中人(小学生)200円
小人(未就学児)100円
営業時間
14:00~22:00
土曜日のみ14:00~20:00
(受付終了は閉店45分前)
定休日
日曜祭日
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